桃ヴァイツェン

アップデート:2020.8.7

カテゴリー:ブログ

~NEW RELEASE ~

【箕面ビール国産桃ヴァイツェン・早生Ver.】

毎年恒例の夏のシーズナルビール、「国産桃ヴァイツェン」ができました!
箕面ビールのシーズナルの中でもダントツの一番人気です。
この時期になると、沢山のお問い合わせをいただき、楽しみにお待ちいただいているのが
スタッフ一同 ほんとに嬉しく、有難うございます。

桃ヴァイツェンは桃の品種ごとに4回リリースします。
まずは一番最初に採れる品種「早生」
品種の中でも香りは大人しめですが、瑞々しさと風味の余韻が上品な桃です。

ヴァイツェンイースト由来のクローブやバナナのようなフルーティさと、瑞々しい桃のフルーティさが相まって折り重なるアロマ。
また、小麦麦芽を50%使用している為、飲み口は優しく柔らかく、口に含むと鼻から抜ける香りに桃を感じてもらえます。
とはいっても甘さは残さず、あくまでもビールとして楽しんでもらえるキレのある仕上がりです。

 

桃は毎年お世話になってます、和歌山の八旗(はっき)農園さんの「あら川の桃」。
全国的に有名なブランド桃です。


剪定・摘花(果)・袋包み・害虫駆除など各行程ごとに多大な労力をつぎこみ、
ひとつひとつ丹誠込めて育てられた桃だからこそ、甘く瑞々しい桃が出来るんですね。
もちろん、桃をそのまま頂くのが一番美味しい(^-^)

 

しかし、その中でも市場に出回らない、傷のついてしまった桃が沢山あります。
それをビールに使ってもらえないか?と八旗農園の中浴さんから、お話しをいただき、
桃のビールを造ってみよう!となったのが誕生のきっかけです。

 

その日に採れた新鮮な桃を、すべて手作業で丁寧にピューレ加工してもらい、とっても贅沢に使用しています。  

 
今年は長い梅雨と収穫前の豪雨と強風で、八旗農園さんの桃農園も大きな被害があり
とても心配してましたが、そんな大変な中でも仕込みに間に合うようにと希望量の早生を
準備いただきました。

 

毎年仕込みながら思い出すのは桃ヴァイツェンの初仕込み。2009年でした。
もう11年も造っているんだな~としみじみ。
当初は先代社長が和歌山まで往復し桃を持って帰ってきて、スタッフ総出で桃の皮を一つ一つ剥き、種を取り、実をジューサーにかけピューレに。
それを火にかけ殺菌してから仕込みをしてました。

工程の中でも寸胴の釜でピューレを焦げないように常に混ぜながら火にかけ、殺菌するのが難しかったのを覚えています。
そして夏の工場内はそれでなくてもサウナのよう。この作業は修行の様でした(笑)

なので、一夏に2バッチ仕込むのがやっとでしたが、年々、桃ヴァイツェンのリクエストが増え
「これはあかん!」という事で八旗農園さんに相談したところ、加工場を作ってくださり、そこから加工まですべてお願いする事に。
おかげさまで、ここ数年は約10バッチの桃ヴァイツェンを造ることができています。
本当に感謝しかありません。


そして何より「桃ヴァイツェン」を心待ちにし、毎年楽しみにして下さるお客様に心からの感謝を。

自然の物ですから、甘かったり、酸味が強かったり、その年によって桃の味が違いますが
品種ごとの飲み比べを楽しまれる方や、冷蔵庫で寝かせて熟成を楽しんでくれる方など、
その年の味わいをそれぞれの楽しみ方で味わっていただいているのが嬉しく、今年も皆さんの感想が今からとても楽しみです(^-^)


(写真:Kamikazeさんより拝借しました♪)

 

また、一昨年にはリクエストに応えて⁉ KCがTシャツまで作っちゃいましたよ(^-^)
デザイン違いで2バージョンあります。

 

毎年、この時期にしか味わえない桃ヴァイツェン。
収穫時期によって異なる「早生」「白鳳」「清水」「川中島白桃」と4品種。
桃の香りと風味の違いもお楽しみください。

オンラインでの販売は8月8日(土)12時からとなります。
数量限定になりますので、完売の際は次回の品種をお待ちいただけたら幸いです。

購入はこちら⇒桃ヴァイツェン

どうぞよろしくお願いいたします^^