Oyamada Berries販売日のお知らせ。
今回のご案内は前回に引き続き「オヤマダベリーズ」ぶどう違いのバージョンです。
前回のぶどうは 『デラウェア』今回は『ベリーA』と『カベルネフラン』の2種類を
同時にご案内です。
ぶどうの野生酵母の個性が顕著に表われていて、私たちも仕込むたびに新しい発見があり、
とても楽しく、また自然発酵の奥深さを毎年実感しています。
今年はドメーヌ・オヤマダさんから「カベルネ フラン」も分けていただき、3品種のぶどうで
各1仕込みしました。
酵母由来のフルティーさ、ぶどうを思わせる風味がぶどうの品種によって違い、
優しく柔らかく、大人しいけれど味わい深いビールに仕上がっています。
小山田さんからも◎のお墨付きいただきました(笑)
ぜひ、お試しください(^^)/
■■■■■【 オヤマダ ベリーズ (ベリーAver.)】■■■■■
Alc:5.0% IBU(苦味数値):24
<使用ホップ:モトエイカ>
◆330ml 1本 ¥450(外税)
※お1人様6本までとさせていただきます。
■■■■■【 オヤマダ ベリーズ (カベルネフランver.)】■■■■■
Alc:5.0% IBU(苦味数値):24
<使用ホップ:モトエイカ>
◆330ml 1本 ¥450(外税)
※お1人様6本までとさせていただきます。
【商品詳細】
勝沼のワイナリー「ドメーヌ・オヤマダ」より、ワイン用のぶどう ”ベリーA”と”カベルネ フラン”を
わけていただき、ぶどうの酵母で発酵させた限定ビールです。
「ドメーヌ・オヤマダ」はブドウ造りから醸造までをほぼ一人で手がける小山田氏のワイナリー。
ビールとワイン、畑は違うけどとても尊敬する醸造家です。
彼の栽培・醸造スタイルは、無駄な手はできる限り加えずにブドウがもつチカラを最大限引き
出すというもの。
ブドウの果皮につく野生酵母のみで発酵させ、余計なものはできる限り加えません。
世にいう自然派ワインではなく、美味しいワインを目指した先にある、しっかりと計算しつくされた栽培、
醸造技術から出来たワインはとてもファンが多く、高い評価を得ています。
数年前から構想を練って、3年前から商品化。
今年は3種類のぶどう品種「デラウェア」「ベリーA」「カベルネ・フラン」とぶどう違いで仕込みました。
小山田氏の大事なぶどうを分けていただき、ぶどうの野生酵母で発酵させたビールは
とてもやさしく、穏やかなエールです。
酵母由来のフルーティで華やかな香りが広がり、あえてホップは大人しく、
色はゴールド色の淡色に仕上げました。
“Berries”というイメージからぶどうの風味を連想されるかもしれませんが、
ぶどうは酵母としてビールの発酵とともに華やかなフレーバーを与えてくれています。
醸造にとても重要な酵母を新たな試みでチャレンジした「Oyamada Berries」
小山田氏に心から敬意を表し、麦とぶどうの融合を皆様にもお楽しみいただけたら嬉しいです。
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<<販売日>>
・WAREHOUSE‥‥11月22日(金)10時~
・オンライン‥‥11月22日(金)12時~
※オンライン購入はコチラから↓↓↓
http://www2.enekoshop.jp/shop/minoh-beer/item_list?category_id=483123